やわら整骨院ブログ

2017.05.25更新

5月ももう残すところあと1週です。ni
新入生の学生さん達は、学校生活やクラブ活動にもようやく慣れてきたころではないでしょうか?


こんな時期に起こりやすいスポーツ障害のひとつに「シンスプリント症候群」があります。

症状の特徴としては、下腿内側の骨の下1/3に痛みが起こります。
また、内側の筋肉と骨に平行してうずくような痛みが走ります。

原因としては①筋力②トレーニング量が挙げられます。

① 筋力の問題として最大の原因筋は後脛骨筋という筋肉で、膝の内側~内くるぶしに向けて付く筋肉になります。
また、構造的な問題として、足のアーチ(土踏まず)も関係しています。
通常、足のアーチがクッションとなり地面からの衝撃を吸収する役割を果たしますが、このアーチが潰れていると衝撃が吸収できなくなり、
さらに足の骨のアライメントも崩れ、下腿部に大きな負担となります。
② トレーニング量の問題は、シーズン初めなど急激に負担が多くなると当然負荷もかかります。
また、環境の一因として、コンクリートやアスファルトなど硬い地面で繰り返しランニングやダッシュを行うと
、先ほども述べたような筋肉や骨のアライメントに影響が出ると考えられます。

これらの症状は特にジュニア期~ユース期の学生の患者さんに多いのも特徴です。
早期の治療が競技復帰への近道になります。

次回は治療法についてです。お楽しみに!hand

投稿者: やわら整骨院