やわら整骨院ブログ

2017.05.15更新

こんな症状ありませんか?
肘の外側が痛い。物をつかむと痛い、指先を動かすと痛い…

当てはまった方は「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」かもしれません。

テニス肘とは?tennis
プロのテニス選手でも多く見られ、成長期の子供や、激しい運動をしている若者、更にはテニスプレーヤーだけでなく、手を使う軽作業をする方や、パソコンを使う方々にもよくみられます。

【テニス肘の症状】
物をつかんで持ち上げる動作やタオルを絞る動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが生じます。多くの場合において安静時の痛みは少ない

以下の検査で肘の外側に痛みが誘発すればテニス肘を疑います。

・誰かに手を握って自分の手首を曲げておいてもらい、肘を伸ばしたままそれに抵抗して手首を伸ばす
・肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げる
・誰かに自分の中指を上から押さえてもらい、肘を伸ばしたままそれに抵抗して中指を伸ばす

【テニス肘の原因】
一般的には、年齢とともに肘の腱が痛んで起こり、主に手首を伸ばす動きをする筋肉が肘の外側にある上腕骨外側上顆についている腱の部位が小さく断裂することで、炎症が起きます。テニスなどのスポーツやオフィスでの事務作業で肘に負担のかかる動作を繰り返すことで、肘の腱にストレスが溜まり、発症します。 
更に、この小さな断裂を体が修復しようとしている最中に腕を使い続けると、骨に対して筋肉や腱が引っ張られ、ストレスが繰り返し与えられることになります。すると、腱の微小な断裂は修復が追い付かず、隙間ができたり、石灰が溜まったりして、本来の正常な腱の組織とは異なる状態になり、こうして一度発症すると長期化することが多い原因にもなります。

次回は対処法についてです。
お楽しみに!diredire

投稿者: やわら整骨院